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CSR社会貢献活動

SDGs持続可能な社会の実現に向けて

私たちは、本社のある岐阜県海津市南濃町の自然環境の保全、生態系の保護を通して地域社会に貢献し、持続可能な社会の実現を目指していきます。”豊かな自然”、そして”未来をつくる子どもたち”に対して、地域の一員として、自分たちにできることを
一歩ずつ、継続して取り組んでいます。
その他、地球環境を考えたクリーンなエネルギーの使用、社員にとって働きやすい環境を整えることも大切にしています。

HARIYO

ハリヨの保護

中日本氷糖株式会社では、岐阜県海津市南濃町にある梅園内に出る湧水を利用して、ハリヨ池をつくりました。ハリヨが生育できる環境を整備し、ハリヨを保護しています。
このハリヨ池のハリヨは、2011年にNHK「ダーウィンが来た」の主役になりました。また、2012年には一部のハリヨ生息地が国の天然記念物に指定されました。

ハリヨとは?

トゲウオ科イトヨ属の魚。体長3〜7センチで背や胸に鋭いとげを持つ。
養老山地の周辺の岐阜、滋賀、三重の3県が生息地とされてきたが、三重県ではほぼ全滅。自然の状態で生息が確認されているのは、現在滋賀県北東部と岐阜県西部の湧き水のある所数ヶ所ずつに限定されている。
湧き水のある所だけに生息し、水温15〜17℃の条件下でしか生息できない環境に敏感な一面を持つ。 オスは繁殖期に、のどのあたりが鮮紅色になり、巣を作って子育てをしたり、求愛ダンスをしたりする事で知られている。
環境庁が絶滅危急種に指定しているほか、岐阜県では天然記念物になっている。

NANNNOU BAIEN

南濃梅園

南濃梅園は、岐阜県海津市南濃町の津屋川沿いにあります。南北 300m 東西 100mの約30000m² (約1万坪) の敷地に梅の木が500本余、昭和60年より10年かけて和歌山産苗木が植えられました。町営公園とつながっており、梅園の間の通路は地域の人々の散歩道となっています。また梅園の北端には約600m²のハリヨ池もあります。
3月には観梅、6月には梅採りが行なわれ、ホタルや彼岸花の季節にも地域をはじめ多くの方々に利用していただいております。

南濃梅園について。詳しくはこちら

SOLER POWER

太陽光発電

中日本氷糖では南濃工場のほか、関連会社でも太陽光発電システムを設置しております。

中日本氷糖株式会社太陽光発電システム完成時の様子
49.8kW(20kW+29.8kW)

第三工場屋根 100kwパネルの様子

CLOSED SCHOOL
UTILIZATION

廃校中学校の活用

中日本氷糖株式会社では、廃校となった中学校を工場の一部として使用すると共に、校舎の一部に養南中学校の歴史を残す資料室を整備しております。また、卒業アルバムなど「思い出の写真」の収集にも努めております。もしお手持ちの方がみえましたら、コピーさせて頂いた後にお返し致しますので、ご連絡頂ければ幸いです。

南濃第4工場(養南中学校)の様子

CLASS AT SCHOOL

小学校理科授業

2009年12月より、経済産業省の「社会人講師活用型教育支援プロジェクト」の一環として、小学5年生の理科「もののとけかた」の特別講師を毎年5校ほど実施しております。

授業の様子

SUPPORT
ACTIVITIES

支援活動

NPO法人「レスキューストックヤード」との災害時支援契約
NPO法人「日本で最も美しい村連合」の支援会員


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